7月14日午前(現地時間7月13日)、トランプ前大統領がペンシルバニア州での演説中に銃撃されました。

スマホを見ていたら飛び込んできたニュース。

これはびっくりしました。大事には至らなかったようで本当に良かったです。

そして耳から出血しながらもあの状況で聴衆に向かってガッツポーズを決めるとは。

なんというカリスマ性でしょうか。まさに映画のワンシーンのようでした。居合わせた人達は、あの瞬間に真のリーダーの姿を見たのではないでしょうか。関係ない日本人の私でさえ鳥肌が立ちました。

日本でも物騒な事件は近年多くなってますが、今回トランプ前大統領を守ったシークレット・サービスの動きはやはり本物ですね。

犯人は複数発砲しているようでしたが、状況を瞬時に判断、素早い行動で前大統領を守り抜きました。日本のSPとは迫力が違いました。

ただ、警備に関してはぬるい部分があったようです。民間人でも気づくようなところに犯人がいたからです。なぜ警戒が薄れてしまったのか。

そしてこのような事件があると、経済情勢がまた不安定になってきます。

為替介入で揺れ動く日本にも今後影響はあるでしょう。その辺も心配なところではあります。ファンダメンタルズが経済活動に与える影響は果てしなく大きい。

まずは命があってこそ。まずは生き残る事。士業にも言える事ですね。